縦型駅名標ジェネレーターを公開しました
こちらです。HTML、CSS、JS(Vue.js)を学習したので練習に作ってみました。
https://sobur217.github.io/Vertical-Station-Name-Sign-Generator/
縦型駅名標ジェネレーター公開しました(β版)https://t.co/2YvAVQ31Fj
— S'Rapid217 (@soburapid217) June 1, 2020
・JR東日本式の縦型駅名標を再現できます。
・ナンバリング、スリーレターコードに対応
・β版のためデータ保存機能はありません。(更新時につける予定) pic.twitter.com/SMMiMbwV25
【7時間の長距離鈍行】飯田線完乗旅行〈後編〉
前編→http://soburapid217.hatenablog.com/entry/2019/08/15/102507
※この記事で紹介する時刻、列車はすべて2019年3月16日改正の平日ダイヤです。
前回の続きです。
前回は天竜峡駅で終わりましたね。
天竜峡を出発すると天竜川と並走します。奥の赤い鉄橋が良いアクセントですね。
飯田線は私鉄時代の名残でこのようなきついカーブが多いです。そのため平均速度や走行距離が長くなるため時間がかかるのです。
天竜舟下りの広告。だいぶ古びていますがやってみたさはありますね。
天竜峡を出てしばらくすると天竜川が見えなくなり、少し標高が上がった気がします。
上の地図を見ると分かる通り、下山村ー飯田ー伊那上郷はΩ状のカーブになっており、更に駅数が多く飯田で時間調整をする列車も多いのです。そこをショートカットするエクストリームスポーツが下山ダッシュです。
GoogleMapで検索してみると下山村ー伊那上郷は歩いて25分程度(ほぼ直線距離)。
519M(飯田で8分停車)はそこを21分で走破するので、全力で走ればもしかしたら間に合うかもしれません。
鼎です。これは駅名というか漢字自体が難読ですね。
路線名にもなっている飯田駅に到着。豊橋から4時間経過しています。
豊川、新城、天竜峡、飯田などの点々とした年を結んでいくのが飯田線の特徴ですね。
8分の停車時間中に下車印をもらい、乗車電や駅舎を撮影。
2枚目の奥側に止まっている長野色の211系は長野発飯田行きで運用された後、留置中っぽいです。
駅舎をスマホの広角カメラで撮ったver。強烈な赤色の屋根とステンドグラス?が特徴的な駅舎ですね。
都市を一望できる所を走っています。映像からも分かる通り、カーブで速度が落ちています。
伊那大島で列車交換待ち。ホームに花壇があるシャレオツな駅です。
長時間停車でのんびりと旅をしている感じが出てて良いですね~
鉄道版ヘアピンカーブ。天竜川とは少し離れた位置を走行しています。
入道雲×山。THE夏という感じの車窓です。
大沢信号場で行き違い。全線を通して運転する列車は少ないものの、この地区はそれなりに本数がある(とは言っても1時間に1本程度)ので行き違いが多いです。
伊那本郷駅。久しぶりにPC枕木を見た気がします。
田切駅。地方路線の高架駅って独特な雰囲気ありますよね。
駒ヶ根駅で8分停車。乗車から5時間半経っていますが不思議とまだ飽きていません。もうラストスパートですね。
辰野まであと1時間。
赤木駅ー沢渡駅間にある、JR最急勾配である40‰の勾配を下ります。勾配標は見えたでしょうか?ここを通過する瞬間、後ろに持ってかれる感じがしましたね。
田園を疾走。豊橋で見た朝日はもう夕日に変わってしまいました。
対向列車遅れの影響で少し遅れていました。ただ、6時間近く定時運行をしていたのは本当にすごいと思います。
そして飯田線の終点、辰野に到着。豊橋~辰野間195.7kmお疲れさまでした!
しばらく中央線の大八廻りを走って519Mの終点、岡谷に到着!
豊橋から205.2km、所要時間6時間51分でした。
↑(ほぼ)7時間座った座席。
隣には特急あずさ30号が止まっています。これに乗れば千葉まで一気に帰れるのに...
岡谷からは中央線経由で帰りました。
#soburapid_乗車録
— S'Rapid217 (@soburapid217) August 8, 2019
【路線】中央本線
【種別】普通
【行先】甲府
【列車番号】444M
【乗車区間】岡谷ー小淵沢
【使用車両】211系6両
【備考】ボックスシート車 pic.twitter.com/P6d2tsFPUg
#soburapid_乗車録
— S'Rapid217 (@soburapid217) August 8, 2019
【路線】中央本線
【種別】普通
【行先】大月
【列車番号】350M
【乗車区間】甲府ー大月
【使用車両】211系6両
【備考】ロングシート
#soburapid_乗車録
— S'Rapid217 (@soburapid217) August 8, 2019
【路線】JC
【種別】中央特快
【行先】東京
【列車番号】2020M
【乗車区間】大月ー東京
【使用車両】E233系10両
【備考】高尾まで各停
【感想】
飯田線は駅間が短いため、7時間の長時間乗車でも飽きませんでした。また、乗車する際には下調べをしておくのが良いと思います(秘境駅、JR最急勾配など)。
車両はボックスシートであまり快適とは言えませんでしたが、長時間停車などで気分転換もでき、良い旅になりました。飯田線は特急も走っているので、途中まで特急で行くのもいいかもしれません。
【7時間の長距離鈍行】飯田線完乗旅行〈前編〉
お久しぶりです。今回は2019年夏に青春18きっぷで飯田線を完乗してきた様子をレポートします。最後まで見ていただけると嬉しいです。
※この記事で紹介する時刻、列車はすべて2019年3月16日改正の平日ダイヤです。
上野東京ラインの開業で殆ど見られなくなった東京始発の東海道線。
東京駅の下り東海道線の始発電車です(5:20発)。
#soburapid_乗車録
— S'Rapid217 (@soburapid217) August 7, 2019
【路線】JT
【種別】普通
【行先】沼津
【列車番号】321M
【乗車区間】東京ー三島
【使用車両】E231系ヤマ後期10両
【備考】東京始発
ボックス確保は失敗し、脇のロングシートで三島へ向かいます。
始発なのにかなり混んでいました(18きっぷ期間だから?)。
三島に到着(7:22着)。三島始発の東海道線に乗り継ぎます。
駅名標。ナンバリングが加わっています。
三島駅名物のホームの窪み。これは修善寺行きの特急踊り子が当駅から伊豆箱根鉄道駿豆線(通称いずっぱこ)に直通する際、建築限界に引っかからないように設けられています。
三島から乗る普通列車に313系3000番台が充当されていました。
3000番台は御殿場線などで運用されるワンマン対応のボックスシート車です。
ほぼロングシート車で運用される東海道線静岡地区で進行方向向きのシートに座れるのはかなり珍しいのではないでしょうか?
#soburapid_乗車録
— S'Rapid217 (@soburapid217) August 7, 2019
【路線】CA
【種別】普通
【行先】静岡
【列車番号】741M
【乗車区間】三島ー静岡
【使用車両】313系+211系
【備考】
この電車で静岡まで向かいます(7:29発)。車内がボックスシート装備であるせいでかなり混雑していました。やはりこの区間にはロングシートが妥当でしょう。(中の人は沼津で運良く座れました)
車窓を写す余裕もなく、静岡に到着(8:29着)。
浜松行きに2分乗り換えしたので顔面を写す余裕がありませんでした。
#soburapid_乗車録
— S'Rapid217 (@soburapid217) August 7, 2019
【路線】CA
【種別】普通
【行先】浜松
【列車番号】739M
【乗車区間】静岡ー浜松
【使用車両】211系6両
【備考】上げ忘れ
211系6両になったのでだいぶ車内は空いているように見えました。
浜松まで乗車(8:31発)。
この列車の車内で朝食を食べました。
浜松に到着(9:43着)。ここからは速達列車が運行される区間であり、さらに313系の転換クロスシート車がメインとなるので、快適な旅ができます。
東京からずっと同じ乗り継ぎをしていそうな18きっぱーの方々も多数見受けられました。途中の豊橋まで乗車(9:44発)。
#soburapid_乗車録
— S'Rapid217 (@soburapid217) August 8, 2019
【路線】CA
【種別】新快速
【行先】大垣
【列車番号】2311F
【乗車区間】浜松ー豊橋
【使用車両】313系6両
【備考】
車内は再び混雑し、座れず。豊橋はすぐに着くので立っていても大丈夫でした。
そもそも静岡からの電車が浜松に入線するタイミングでかなりの人が乗っていたので、どうしても座りたい人は後続に乗ったほうがいいかもしれません。
豊橋に到着。東海道線はここまで。ちなみに東京5:20発の東海道線(321M)から乗り継いでいくと名古屋には11:12着、米原には12:46着、京都には13:43着、大阪には14:13着、姫路には15:17に着き、厚狭に23:58に着きます。
発車標です。愛知県で長野県の駅名を見るのはなかなか新鮮。〔船町、下地通過〕と書いてあります。この二駅は豊橋の隣とその次の駅で、区間運転の普通列車が中心に停まる駅となっており、519Mのような長距離列車は殆ど止まりません。
豊橋の飯田線ホームには名鉄線も乗り入れており、前述の船町(正確には旧平井信号場)まで飯田線と線路を共用しています。
youtu.be昼食を調達し、2番線で待っていると、飯田線519M列車が入線してきました。
こちらも313系3000番台ですね。ワンマン対応ですが519Mはツーマンで運行されます。
これから約7時間お世話になります。
豊橋を発車します。映像にあったように前述の2駅を通過します。
豊橋の段階では大体の席が埋まるほど混雑していましたが、豊川あたりを過ぎると空いてきました。
最初の停車駅、小坂井です。終点までまだあと90駅以上あります。
本長篠まではこのように平地を走っていきます。また飯田線で最も輸送が盛んな地域でもあります。
長篠城到着の前に観光案内が流れました。普通列車でこのようなことをするのはかなり珍しい気がするのですがどうなのでしょう?
本長篠で17分間の停車。この時間を使い、またもや飯田線の観光案内が。車掌さんのご厚意でやっているのでしょうか。(18きっぷ期間だから?)
案内にもあった通り、飯田線は4つの私鉄路線を統合した路線であるため、他の路線とは違う特徴があります。
外に出ました。いかにも「夏」という空と日差しです。
伊那路2号と交換。地方交通線に特急が走っているのは面白いですね。
本長篠を過ぎるとこのように川と並走し、山を走るようになります。そのためトンネルも多くなります。
並走している川は天竜川...ではなく案内にある通り板敷川(宇連川)です。
三河槙原で213系と交換。
昼食に、豊橋駅で売っているいなり寿司を食べました。
写真は三色稲荷で値段は620円です。(豊橋周りで行ったのはこのため)
中部天竜付近の線形はこんな感じになっています。なぜか迂回していたりトンネルだけは異常に直線だったりと面白い線形です。
またこのように地方の路線としては駅間が非常に短いという特徴もあります。駅がどんどん来て飽きません。
水窪駅です。〈みずくぼ〉って読みたくなりますが本当の読み方は〈みさくぼ〉です。
静岡県最後の停車駅、小和田。飯田線秘境駅と呼ばれる内の一つになっています。周辺の民家は佐久間ダムの完成により沈められ現在は集落が残っていないらしいです。また愛知県、静岡県、長野県の三県境が近いことも特筆点です。
長野県最初の駅もまた秘境駅。しかし周辺には民家が点在しているのだとか。
駅名が面白いですね。
伊那小沢駅で対向と行き違い。左手に見える天竜川を眺めつつ待っていると、転換クロスシートの車両がやってきました。
大嵐駅〈おおぞれ〉からはずっと天竜川と並走します。下り(辰野方面行き)の場合は進行方向左側、上りの場合は進行方向右側に座ると良いでしょう。
3つ目の秘境駅&難読駅名、為栗〈してぐり〉。初見殺しですねこれは。
観光ツアーの方々が乗って来ました。
4つ目の秘境駅、田本。草の生い茂り具合からわかるでしょう。
千代駅も秘境駅となっています。駅名標を触ると長生きできるとか。
そして豊橋~岡谷のだいたい折返し地点に当たる、天竜峡駅に到着。
当駅で運転士と車掌がそれぞれ交代しました。まだ岡谷まで3時間半。頑張ります。
続きは次回へ
東急線全線完乗レポートその2
こんにちは。では早速、前回の続きをやっていこうと思います。
前回→
前回終わった中央林間からのスタート。乗ってきた電車で溝の口まで移動します。
急行押上行き。
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急田園都市線
【種別】急行
【行先】押上(スカイツリー前)
【列車番号】
【乗車区間】中央林間ー溝の口
【備考】2020系
反対側のホームに50050系が。
溝の口に到着。急行は結構速かったです。ここで昼飯を。
お見送り~ インバータ音とかもろE235系ですね。
主力の5000系 5117F
爆音電車8500系 8632F
こちらもお見送り。
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急大井町線
【種別】急行
【行先】大井町
【列車番号】
【乗車区間】溝の口ー大井町
【備考】6020系
大井町に到着。大井町線の急行もかなり停車駅が絞られていました。
折り返しは急行長津田行になるようです。
6020系の車内は基本的に2020系と同じですが、座席上のデジタルサイネージが省略されています。
東急2020系列のステンレス感が個人的に好きです(笑)
青各停の溝の口行で折り返します。(幕切れしてますが...)
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急大井町線
【種別】青各停
【行先】溝の口
【列車番号】
【乗車区間】大井町ー旗の台
【備考】
九品仏はドアカットで有名ですね。九品仏って地味に難読駅名な気が...
良いGTO-VVVFの音を奏でながら発車します。あぁ^~GTOの音ぉ~
旗の台に到着。池上線に乗り換えます。
反対側のホームに東急7700系が停車していました。
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急池上線
【種別】普通
【行先】五反田
【列車番号】
【乗車区間】旗の台ー五反田
【備考】
池上線といえば...
東急池上線といえば一日無料にして事故起こした路線か… pic.twitter.com/FSIG9z8dE3
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
五反田に到着。折り返し時間が短いのでそのまま折り返し。
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急池上線
【種別】各停
【行先】蒲田
【列車番号】
【乗車区間】五反田ー蒲田
【備考】
蒲田に到着。池上線はやはり生活路線だなと感じました。
東急蒲田のこの雰囲気、高松駅(四国)に似ていると思うのは私だけでしょうか?
多摩川線に乗車します。7700系。
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— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急多摩川線
【種別】普通
【行先】多摩川
【列車番号】
【乗車区間】蒲田ーたまがわ
【備考】
この後多摩川に移動しましたが、急いで乗り換えたため、画像がないという...
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急目黒線
【種別】急行
【行先】西高島平
【列車番号】
【乗車区間】多摩川ー目黒
【備考】
目黒に到着。都営の車両でした。
この車両は変な加速音で有名ですね
折り返して日吉へ。って、またお前か。
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急目黒線
【種別】急行
【行先】日吉
【列車番号】
【乗車区間】武蔵小山ー日吉
【備考】
武蔵小山で急行の待ち合わせをするらしいので乗り換え。
メトロ9000系です。
武蔵小杉、聞き慣れた駅名ですね...
日吉に到着。東横線に乗り換えます。
折り返し線で仲良く並んでいますね(笑)
そういえば目黒線内で全然自社車両を見なかったような...
東急5000系列はどれもイケメソですね
Fライナー特急って日吉通過するんですね。
各駅停車の元町・中華街行で横浜へ。
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急東横線
【種別】各停
【行先】元町・中華街
【列車番号】
【乗車区間】日吉ー元町・中華街
【備考】菊名で急行待ち合わせ
急行待ち合わせ駅はどこ?A.聞くな
やりたかっただけです、すいません。
横浜に到着。東急ワンデーオープンチケットではみなとみらい線に乗れないので、ここから先は行けません。
しばらくぶらぶらしているとShibuyaHikarie号が来ました。
実物を見たのは初だったり。ちなみに見た人は幸せになるそうです。ええ。
細かいこだわりが好きです。
あああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! ) pic.twitter.com/4III9zXOYS
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
気づいたら手の上にありました。なんででしょう???
使わないのはもったいないので、乗車します。
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急東横線
【種別】S-Train3号
【行先】飯能
【列車番号】
【乗車区間】横浜ー渋谷
【備考】
雰囲気やべぇ...
西武40000系の照明はS-train運用時には暖色系になるらしいです。
コンセントもあります。
目の前にはカップホルダーがあるくらいです。
座席はこんな感じ。ちょっと硬め?
ロングシート部。
通常運用時用にドアボタンもあります。
というわけで渋谷に着きました。これで東急線は全線完乗しました。
この旅行を通して、東急の良さが改めて分かりました。9000系などの面白いインバーター音の車両もありますし、5000系列などの新系列電車に準じた仕様の車両も多数あり、おすすめな鉄道会社です。また、S-trainも横浜ー渋谷の30分で350円なので気軽に乗れる?と思います。ぜひ乗ってみてはいかがでしょうか?
東急線全線完乗レポートその1
お久しぶりです。今回は、中間テスト後に実行した、東急線全線走破旅のレポートをしたいと思います。
絶賛線路切り替え工事中の渋谷駅からスタート。
本日はこちらの東急ワンデーオープンチケットなるものを使って東急を赤字にして乗り回していこうと思います。
東急ワンデーオープンチケットは大人660円、子供330円と、結構安いです。
地下へ移動。新系列電車オタクとしては、東急5000系列のギラギラ光る車体に惚れさせられてしまいます。
しばらく撮影していると、反対方向に新車が。東急2020系というそうです。
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急田園都市線
【種別】急行
【行先】中央林間
【列車番号】
【乗車区間】渋谷ー三軒茶屋
【備考】メトロ8000
というわけで移動。一駅先の三軒茶屋まで乗ります。
#soburapid_乗車録
【路線】東急世田谷線
【種別】各停
【行先】下高井戸
【列車番号】
【乗車区間】三軒茶屋ー下高井戸
【備考】乗車録上げ忘れ— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
田園都市線ホームと世田谷線ホームって結構離れてるんですね...正直ビビりました
車両がもうレールバスって感じでした。
下高井戸に到着。京王線との乗換駅です。世田谷線の低いホームのすぐ横に京王線ホームがあるので、京王の車両が大きく感じられました。
特に用はないので即折り返し。
世田谷線の西太子堂5号踏切は信号待ちをする電車が見られるスポットとして有名だそう。
三軒茶屋に着きました。10:54の田園都市線にのりたいのですが、果たして間に合うのでしょうか
間に合いました。車両は東急5000系です。新系列電車オタクとしてh((ry
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急田園都市線
【種別】急行
【行先】中央林間
【列車番号】
【乗車区間】三軒茶屋ー長津田
【備考】
二子玉川から溝の口までは東急大井町線と並走するため、複々線です。
我が地元の習志野市にも鷺沼という地名があったり...
長津田に到着。降りたホームの向かい側には他社線内でトラブルを多発させている(このブログを書いた日も半蔵門線内で車両故障を起こしていた)東武50050系が停車中。
改札を出ました。目の前にはこどもの国線の車両が。長津田のこどもの国線ホームには改札がないようです。
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】こどもの国線
【種別】普通
【行先】こどもの国
【列車番号】
【乗車区間】長津田ーこどもの国
【備考】 pic.twitter.com/B57Qcsxksm
横浜高速鉄道Y000系に乗車。この路線の線路自体は横浜高速鉄道が所有しており、運営は東急がしています。
こどもの国駅に到着。タダの日曜日とはいえ、結構な数の家族ずれが下りていきました。ゴールデンウィークとかやばそう
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】こどもの国線
【種別】普通
【行先】長津田
【列車番号】
【乗車区間】こどもの国ー長津田
【備考】
2分で折り返して長津田に帰還。復路はガラガラでした。
留置線を覗いてみると、東急6020系がいました。乗ってみたいですねぇ...
そして乗車電を待っていると...
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まさかの2020系が来てしまいましたww
ちなみにこの列車はこの後急行の退避をするのですが、その急行に乗っていた子供達が「しんがたー!」とか騒いでいたのが微笑ましかったです((
このステンレス感は堪らない
車内はスッカスカで大勝利。
車端部の車椅子スペースや、手すりなどの仕様はE235系に似ています。
床は木目調になっていたり、軸仕切り部にガラスがはめ込まれていたりと、なかなか面白い仕様。
またE235系と同じくサスティナ車体を採用。/伊豆色の8500とすれ違ったので一枚。
#soburapid_乗車録
— SobuRapid217 (@soburapid217) 2018年5月27日
【路線】東急田園都市線
【種別】各停
【行先】中央林間
【列車番号】
【乗車区間】長津田ー中央林間
【備考】2020系
終点の中央林間に到着。
ちょうどキリが良いのでここで一旦切ろうと思います。続きはまた今度。
Next→
B.B.BASE展示会
こんにちは。本日は、東京都墨田区の両国駅で行われた、B.B.BASE展示会に行った様子をレポートします。
B.B.BASE特設サイト↓
まず、パンフレットを貰います。
だいぶ多くの人が来ており、入場まで約15~20分掛かりました。
このような仕切りも用意されていました。
こちらが千マリJ1編成、B.B.BASE。
元ナハ53編成を改造して作られた、この車両。今でも2200番台を名乗っています。
駅名表とのツーショット。
LED表示も手が込んでいます。
側面には自転車を模した塗装がなされています。
車内はいかにも”基地”という雰囲気が漂っています。
ドア付近にはE233系のような黄色い塗装がされています.
ボックスシート部にはコンセントが備え付けられています。
一人掛けシート
4号車だけはフリースペースになっており、カウンタートイレ、洗面所があります。
また、現役時代のシートを再利用したと思われるロングシートもあります。
さらに、ドアは安房鴨川寄りのドアを除いて、埋められています。埋められた場所には写真のようにテレビがついています。
地味に蛍光灯がカッコよくなっていますね(笑)
立ち席スペースも。
埋められた箇所はこのようになっています。
違和感だらけですね((
前面にもB.B.BASEの表示が。
帰り際にアンケートに回答し、クリアファイルをもらいました。
両国2番線から撮ってみました。
両国国技館とB.B.BASE。
2017/11/09の大回り
こんにちは。今回は、2017/11/09に行った大回りをレポートします。
まず、出発地ですがJR東日本総武本線の 津田沼駅です。動画でも基本この駅からスタートしています。
使用切符はこちら
— そぶらぴ (@soburapid217) 2017年11月9日
まずは15:56発の中央総武線各駅停車の中野行で西船橋へ行きます。
209系500番台の運用でした。
車番の下には何やら怪しいはがし跡が
西船橋の到着。E231系800番台の回送列車が止まっていました。
西船橋からは武蔵野線の府中本町行に乗車します。この205系もE231系や209系の手によって置き換えられてしまうので記録はお早めに。
国鉄感があるフォント。
沢山の乗換駅がある武蔵野線は、終始混雑していました。
ちなみにこの列車で東所沢へ行きます。だいぶ迂回しているので約一時間かかります。
西船橋では明るかった空もここに着いた時はすっかり日が落ちていました。
冬を感じます。
この列車に乗る理由は...
そうです。中央総武線から転属してきた武蔵野線のE231系です。
あれ...MU1編成は?
八ミツの表記もうっすら残っています。
しかもこの編成、4号車のサハE231-14を除く車両が元ミツB22編成で構成されています。
B22編成はしばらくの間三鷹車両センターでニートレインになっていた編成ですね。
違う形でも営業運転復帰できていて、安心しました。
ドアには千ケヨうさぎステッカーと黄色のテープが張られていました。
そして、この編成にはなんと、自動放送が付いています。
その放送は後日YouTubeに投稿する予定なので良かったら見てやってください。
さりげない宣伝
2017/11/11追記:動画出す気失せました()
同業者の方も多数いました。
JRマークもしっかりついています。
府中本町からは南武線の川崎行で終点川崎まで行きます。
正直、この路線の混雑を舐めていました。
終始乗車率150%ぐらいでした。
平日大回りって辛いね
ろくに写真も撮れず、川崎に到着。東海道線(上野東京ライン)高崎行で東京へ。
この時間の東海道上りだから空いているだろうという単純な考えをしていたら、まんまと引っ掛かりました()
この後高崎線下りに直通するので、混んでいました。(辛うじて品川で座席をゲット。)
東京駅の到着。ここで東海道線から京葉線に光速でエクストリーム★乗り換えをします。
しかも混雑していて進みにくいという()
なぜこんなにも急いでいるかというと...
念願の京葉線通勤快速の前面展望を見るためです。
ここで悲劇が...
「1号車に乗り込んでしまった」
...
また今度リベンジしたいと思います。
乗車した感想ですが、どっかの〇武線の通勤快速とは違って
とても速かったです。
舞浜を通過できたことが嬉しい
蘇我に到着。通勤快速と表示されていますが内房線内では各駅に停車します。
この列車も混んでいました(写真なし)
千葉からは中央総武線の中野行で大回りの終点、幕張本郷へ。ここでやっとガラガラの電車に乗れました((
幕張本郷に到着。横型駅名標のナンバリング化はまだのようですね。
そして、幕張本郷には209系2200番台マリJ1編成こと、B.B.BASEが居ました。
せっかくなので改造前の写真でも貼っておきます。
この後、切符に無効印を押してもらったので、大回り終了です。お疲れさまでした。